【読み流してほしい独り言part2】コロナ収束後の飲み会が憂うつな件について

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ある日職場で

コロナが2類から5類に引き下げられるみたいなので、そうなったら部署のみんなで飲み会しましょう!!

との声が聞こえてきました。

これに対して

いいですね!最近大人数で飲む機会がないから、久しぶりに行きたいですー!

という声があがりました。

この発言を聞いた私は

飲みたい人たちだけで行ってくれればいいのに...頼むから俺は誘わないでくれ!

と思いました。これっておかしいでしょうか???


『新型コロナウイルス感染症』が日本で初めて確認されたのは令和2年1月15日のこと

それから瞬く間に飲食や観光といった経済活動は完全にストップし

我々人類の生活はとてつもなく大きな変化を遂げました

ただ、その変化は悪いことばかりではなく、ときには良いこともありました。



それこそが『飲み会の禁止』です。



お酒が強い訳でも、飲み会が好きな訳でも無い私にとって

飲み会の禁止という現象はまさに天からの恵みでした


しかし、そんな天からの恵みが、今まさに脅かされようとしています

正直今から憂うつです



そもそも皆さんに聞きたいのは、職場の人(特に上司)との飲み会って楽しいですか?ということ

私の知る限り職場の飲み会という場所は、最初は「うえーい」「無礼講だー」的なノリで始まるものの

上司を目の前にしてそこまでハメを外しすぎることもできず



途中から必ずと言っていいほど説教が始まります...

わざわざそれなりの会費を支払って、好きでもない上司と酒を酌み交わし、気を使い

そして挙句の果てには説教される

これを「地獄」と呼ばずして何と呼ぶでしょうか?

そんな飲み会嫌いの私は、コロナ禍になってからは万が一飲み会に誘われたとしても

コロナにかかったら怖いので、世間的に落ち着くまでは飲み会への参加は控えます...


という奥義を駆使して数々の飲み会を回避してきました

(この奥義は一子相伝ではなく、全国各地で継承者が現れたことと思います)


もう気にしている人なんていないし、いいじゃん!飲み行っちゃおうよ!


と、無理やり連れて行こうとする人間は多々現れましたが

『コロナ』という絶対的フレーズを盾に鉄壁を誇る私の前では、無意味でした

最強の盾を手にした私はとても幸せでした...

そんな平穏で幸せな日々が、コロナが5類に引き下げられることによって

今まさに崩れ去ろうとしています

飲み会嫌いの私にとって、コロナより何より恐ろしいのは

飲み癖の悪い上司や同僚との飲み会や付き合いの場です

どうかコロナ禍が過ぎ去っても、飲み会は復活しませんように...

共感してくれる人間は果たしているのでしょうか…自分だけだったらどうしよう…笑

以上です。独り言なので聞き流してください!

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