ゴールデンウィーク明けが憂うつな人必見!仕事への気持ちの切り替え方をご紹介します

仕事
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今年のゴールデンウィークは長い人で9連休、短くても5連休という方は多かったと思います。

また、連休明けからコロナが5類に引き下げられるということで、何年ぶりかの行動制限の無いゴールデンウィークとなりました。

県外のみならず、国外へ旅行に出かけた方も少なくないと思いますが、幸せなゴールデンウィークを過ごせば過ごすほど休み明けの仕事は憂うつになるものです。

私も社会人なりたてのときには、幸せなゴールデンウィークを過ごすたびに「ああ、仕事やだ。だるい。サボりたい。辞めたい。風邪ひかないかな」とか考えていました。

そんな私ですが、今となっては連休明けでもなんとも思いません。

それはなぜか?

そう!それは、考え方一つということに気づいたからです。

今回は、ゴールデンウィーク明けるのが嫌だー!憂うつだー!という方におすすめの内容となっています。

特に社会人なりたての方は必見です!参考としていただけたら嬉しいです。

なぜゴールデンウィーク明けが憂うつと感じるのか

そもそも、なぜゴールデンウィーク明け(つまり連休明け)が憂うつと感じるのでしょうか?

その理由はとても簡単!「仕事よりも休日の方が楽しくて幸せだから」です。

自分の仕事にやりがいを感じていて、もはや趣味の一環レベルの人には無縁の感情かもしれませんが、世間一般的には、「仕事より休日の方が楽しいです」

有名な話ですが、人は幸せな時間は短く感じる一方で、退屈な時間は長く感じるようにできています。

幸せな時間と退屈な時間、あなたはどっちが好きでしょうか?答えは聞くまでもありません。

憂うつと感じる理由が分かったところで、次から対処法を説明していきます。

脳内の楽しかった幸せデータをリセットする

まず最初の取り組みとして、ゴールデンウィークの楽しかった思い出をリセットしましょう。

楽しかった思い出の余韻に浸っていると、どんな対策をしても解決に繋がりません。

一つ注意してほしいのは、「忘れろ」とか「写真を消せ」と言っている訳ではなく、楽しかった出来事を思い出さない、振り返らないように意識してほしいということです。

名残惜しくてついつい写真を見返したくなると思いますが、少しでも憂うつを減らすためだと心を鬼にして、脳内の幸せデータをリセットすることに専念しましょう!!

仕事スイッチをオンにする

脳内の幸せデータをリセットできたら、次は「仕事スイッチをオンにする作業」です。

社会人なりたての方は難しいと思いますが、何年も続けていると、結構簡単にできるようになります。

具体的には口で説明するのは難しいですが、簡単に説明すると、「脳内で明日からの仕事をシミュレーションする」ということです。

朝出社する→パソコン立ち上げる→メール確認する→あの件を片付ける、、、といった具合です。

脳内で一通りの仕事をシミュレーションできた頃には、仕事スイッチがオンになっているはず!

ぜひ試してみてください。

仕事仲間への自慢話を考える

先程、「脳内の幸せデータをリセットしましょう!」と言いましたが、それが難しい方におすすめの方法です。

ゴールデンウィークの楽しかった思い出を、仲の良い同僚や後輩など、誰でもいいから自慢話として披露するために、話のネタを整理します。

これを意識することで、仕事に行きたくない憂うつな気持ちから、「早く職場に行って話したい」という前向きな気持ちに切り替えることができます。

さらに、話した相手にも楽しかった思い出話はあるはずなので、お互いの幸せデータを共有して、憂うつな初日の仕事を、ハッピーな気分でスタートすることができるでしょう!

次の連休に向けて計画を練る

ゴールデンウィークを堪能した人も、まだまだお休みがあればやりたいことは山ほどあるはず!

楽しかった思い出に浸るのもいいですが、次の連休はもっともっと楽しい思い出を作るために、旅行計画を練るのも一つです。

例えば、今回は九州であんなことやこんなことしたから、次は北海道であれ食べてこれを観て、、、、といった具合です。

過去を振り返るのは寂しいですが、未来を見据えるのは楽しいです。

今回のゴールデンウィークよりももっと楽しい計画を立てて、憂うつな気持ちを吹き飛ばしましょう!

ちなみに、令和5年は7月15日(土)~17日(月)が直近の三連休です。

ゴールデンウィークと比べたら少ないですが、有休とって4連休、5連休にするのもアリですね!

むしろ連休が取れたことに感謝する

あなたが楽しいゴールデンウィークを過ごせたのは、旅先やその道中で、働いてくれる人がいたからです。

働いている人たちにも子どもや大切な人がいて、本当はあなたと同じように楽しいお休みを過ごしたかったはず...

そんな休み返上で、陰で支えてくれた人たちのことを想うと、「そもそも連休を楽しむことができた自分は幸せ者だ」と思えませんか?

そんな人たちに感謝して、次は自分が頑張る番だ!と、仕事に向けてモチベーションを高めましょう!

憂うつな気持ちも1日仕事をすれば吹き飛ぶ

憂うつな気持ちを切り替える方法をお伝えしてきましたが、いかがでしたか?

簡単に言うけど、気持ちを切り替えるなんて難しすぎて自分には無理...

という方がほとんどかと思います。

ただし、そんな方にも朗報です!

実は、連休明けの憂うつな気持ちは、仕事を1日すれば簡単に吹き飛びます!

本当に不思議なくらい、なんで憂うつだったのか疑問に思うくらい簡単に吹き飛びます!

最終手段として、「何もしない」のも一つかもしれませんね。

そして最後に、ゴールデンウィーク明けが憂うつなのは皆同じ。あなただけではありません。

強面の上司も、ひょうきんな同期も、余すことなく皆同じ気持ちを抱えています。

そう思えば少しは気持ちも楽になりませんか?

あなたのハッピーな連休明けを楽しみにしています!!!

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