我が家の令和5年1月中(12月22日~1月24日)の電気代は4万6千円でした。
24時間エアコンをフル稼働させつつ、他の家電を含んでこの金額です。
そもそも電気代が高騰しているため、例年より高くなるのは当たり前ですが
他の家庭がどのくらい支払っているのか分からないので、もしかして我が家が高すぎるのでは?
と不安を感じています。
友だちに聞いても詳しくは教えてもらえないだろうし、どうしたらいいのかしら...
今回は、そんな不安を感じている方を少しでも減らすために、我が家の冬場の電気代事情をご紹介します。
参考としていただけたら嬉しいです。
【本題に入る前に】我が家の家族構成や電力会社など前提条件の確認
本題に入る前に、何人で暮らしているのか、電力会社はどこなのか、前提条件を確認しましょう。
我が家の家族構成は、私と妻と子どもの計3名です。
日中は、妻と子どもは家にいて、私は会社で仕事をしています。
また、使用している電力会社は、「ハルエネでんき」です。
契約電流容量は50A。令和5年1月中(12月22日~1月24日)の電気代4万6千円に対して、使用電力量は1,000kWh程でした。
ハルエネでんきさんには失礼かもしれませんが、電力会社には強いこだわりはありません。
「なんとなく、気が付けば使っている」くらいの感覚です。
乗り換えも検討しましたが、他の電力会社と大差もなく、それでいて解約手数料が掛かるのでそのままにしている状態です。
これらを踏まえたうえで、本題を見ていきましょう!
【本題】我が家が冬場使用している家電とその時間
エアコン(24時間)
我が家の冬は、ストーブは使わずにエアコンを付けっぱなしにして過ごしています。
寝るときくらい消せばいいのに
と思う方もいるかもしれませんが
我が家には生まれて間もない子どもがいるため、室温を一定に維持する必要があります。
また、付けっぱなしとは言っても、就寝時(夜10時から朝7時)の寝室と日中(朝7時から夜10時)のリビングとで2台を交互に24時間使用しています。
ちなみに、設定温度は寝室は23度でリビングは24度です。
この設定温度も強いこだわりはありませんが、いろいろと試した結果、一番快適だったのがこの温度でした。
加湿器(24時間)
加湿器もエアコン同様で寝室とリビングとで2台使っています。ただしサイズはそれぞれ違います。
リビングの加湿器は~19畳のサイズ。寝室の加湿器は、デスクに置けるくらいの可愛いサイズを枕元に置いています。
使用頻度もエアコンと同じく、就寝時(夜10時から朝7時)の寝室と日中(朝7時から夜10時)のリビングとで2台を交互に24時間使用しています。
電気ポット(10時間)
子どものミルクを作る用に電気ポットを使っています。
日中は付けっぱなしですが、就寝時にはお湯を一部水筒に移して、電源を切っています。
そして起きたらまたポットに水を入れて沸かします。これの繰り返しです。
就寝中を除いて毎日10時間ほどは使用しています。
テレビ(1~2時間)
テレビを付けるのは1日のうち1~2時間ほどです。
連続して視聴するのではなく、朝少し付けて、昼少し付けて、夕方少し付けるくらいです。
しかし、日によっては一回も付けないこともあるので、一カ月を平均して1日1~2時間です。
子どもが生まれてからはテレビに集中するのは難しいし、何よりスマホで情報を得られるのが、テレビの時間が減った一番の理由です。
部屋の照明(10時間)
我が家の日当たりが悪いせいかもしれませんが、日中でも部屋の照明はずっと付けています。
リビングダイニングキッチン(LDK)のため、食事スペースに照明1か所と、リビングに照明1か所の計2か所です。
ドラム式洗濯機(4時間)
洗濯から乾燥まで、一通りの作業は4時間程掛かります。
また、乾燥終了後も「ふわふわキープ」という機能で、電源を止めるまでは定期的にドラムを回して洗濯物が固まらないようにしてくれます。
まとめ
今回は、我が家の1カ月の電気代と、どんな家電をどれくらい使っているのか紹介させていただきました。皆さんのご家庭はいかがでしょうか?
正直、いくら電気代が高騰しているからとはいえ、4万6千円という数字には衝撃を受けました。
ただでさえ子育てでお金も掛かるのに、それに加えて物価高や電気代の高騰なんて、このままではとても耐えられません。
子育て世帯や電気代への補助はもちろん、今の世界情勢が一刻も早く良くなることを期待します。
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